認められれば新店の店長に
そんな大抜擢が普通にある会社
Interview
先輩インタビュー
私は中国と韓国のハーフなんですが、飲食に興味があり、いつか日本の和食を母国に持っていきたいと考えていました。以前は個人オーナーが経営する韓国料理のお店で3年ほど働いてましたが、小さな個人店だったということもあり、来客数が少なくて、日々どうやって集客するか、販促をどうするかという事に悩んでいました。今思えばいろいろと原因があったのですが、お客さんの少ない飲食店はお店も従業員も幸せにならないという事を実感しました。そんな時に、すごく流行っているお店を運営する会社が、新店舗をオープンするという事で、この会社と出会いました。そのオープニングのスタッフとして入社することになったんです。驚いたのは私の仕事ぶりを認めてもらったのか、入社後それほど経っていないタイミングで店長を任されることになったことです。
店長を務める佐五右衛門というお店は、おかげさまで口コミでの評価も高く、連日にぎわっています。流行る店づくりという事に関しては、当社の社長の戦略はすごいと思います。予約もなかなか取れず、お客様には申し訳ない気持ちもいっぱいなのですが、以前のお店のように集客をどうするかという事を考える必要がないので、お越しいただいたお客様にいかに満足いただくかという事だけに集中できます。お客様の満足度が高ければ、再度来店いただけますからね。リピーターのお客様も多いというのはその一つの指標だと思います。お客様のために接客サービスや調理に専念できるというのは、飲食で働く人にとって、本来一番大切な事ではないでしょうか?それが実感できる会社だと思います。